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今日はブドウや梨・りんごの防除をしました。年内にあと2回ほど予定しています。
剪定した太めの梨やりんごの枝を乾燥させています。
果樹は燃えるときによい香りがするそうです。
来年には使用できると思います。楽しみです。
ピーターコーンの実がついていました。この調子ならできるかも?
大根と同時期に収穫とは不思議な感じがしますが・・・。
<ピータ-コーン>

○ブドウ・梨・りんごの防除
ジマンダイセン1000倍 スミチオン800倍


果樹の点検をしました。
りんごの木は枝に見えないぐらいの小さな穴があって、そこに何かの幼虫がすんでいます。
一昨年、元気だったシナノスイートが突然枯れてしまいました。これもたぶん幹か根に入った
害虫が原因だと思います。
今回は見つけた穴を少し大きくして、スミチオンを注入してから
木工用ボンドを塗っておきました。
りんごの木はあちこちボンドだらけです。
<シナノゴールド スミチオン注入>


<色が良くなってきた貴秋 重さ350g~420g>

<果皮が柔らかくなってきた温州みかんを少し収穫>



ブドウのビニールを半分ほどはずしました。昨年は薄いビニールをはったので
もうかなり破れていました。葉はトラ模様でMg不足のようでした。
(カルシウムが多すぎてもMg不足になるようです。)
9月に種をまいた大根が早くも大きくなってきました。少し収穫してみました。
重さは1Kg以上もありました。(1kgまでしか計れません。)
それにしても、いつものことながら、あの小さな種がこんなに大きくなるんですね。
植物はいや命は凄いですね。
今年もイチゴを少しだけ植えつけました。
<Mg不足だったブドウの葉>

<大根 おでんにでも>



アメリカフウが真っ赤に紅葉していました。登り道のユリノキの黄色も鮮やかでした。
もみじはまだ少し先といった感じでした。
<アメリカフウ 魚眼レンズで撮影>



温州みかんがかなり色づいてきました。
11月には収穫できそうです。
梨やりんごの病気を少なくするための方法
1 秋の間に徹底的に防除をしておく。
2 葉を落としたらすぐにいらない枝を剪定しておく。
まだ、完全には葉を落としてはいませんが、光合成をしているような
葉は少なくなってきたので大きな枝を思い切って剪定しました。
梨もりんごもかなりすっきりしました。
<温州みかん もうすぐ収穫>

○梨とりんごの防除 ベンレート(殺菌剤2000倍) モスピラン(殺虫剤2000倍)


なので今日は家でゆっくりすることにしました。
暇なので、来年頑張ってみようと思っている果樹の接木について調べています。
これ以上果樹を植える場所もなくなってきていますから。
接木をしようと思っている果樹
○梨・・・・・秋麗を夏しずくやあきあかりに
○りんご・・・青林をアルプスの乙女に
シナノゴ-ルドをアルプスノ乙女に
○みかん・・・せとかを温州みかんに
○プラム・・・貴陽を早生ソルダムに
<みかんの穂木>

<接木 4月の中下旬>

<1本の木に何箇所も>

○梨やりんごは2月中旬に穂木(1年生の枝)をとり、3月中下旬に接木
○10/22 赤穂国際でシニア仲間とゴルフ すばらしい秋晴れでした。
意識的に歩くようにすると携帯の歩数計は12000歩を超えていました。


今年もハルミドリの種をまきました。
ハルミドリは地中奥深くまで根を伸ばす深耕の役目と稲わらの
役目をしてくれます。
刈り取りは最低2回は必要です。
<ハルミドリ2kg>

○明日から2ヶ月近く一人暮らしになるので、食事のレシピを調べたり
近くで美味しい食事をできるところをさがしたりしています。


畑にはピーターコーンが穂をだしたり、大根が太り始めたりしています。
果樹では温州みかんや柿が色づき始めました。ブドウは今日で最終です。
夏のものや秋のものそれに初冬のものまでといろいろなものが育っています。
ピーターコーンはこの寒さでは無理かも?
カッタクルガンやイタリアは9月上旬から10月にかけて実るブドウなので
来年の秋が楽しみです。
<ピーターコーン 花が咲いていますが・・・。>

<大根 早くも太り始めてきました。>

<最後の紅瑞宝 美味しいです。>

<色は紅にはなりませんでした。 450g>

○20年ほど前から毎年行ってましたが、今年の西はりま天文台も良かったです。
小学校の自然学校をやってました。


太秋がだいぶ色づいてきました。いくつか収穫しました。
残り少ない紅瑞宝もまだまだ美味しいです。
カワセミが飛んでいるのを見かけました。隣の池の近くに
住んでいるのかもしれません。きれいな鳥です。
<太秋 重さ320g平均 糖度19度甘いです。さくさくとして歯ざわりが良い。>

○ 明日は久しぶりに西はりま天文台
柿の保存法
柿は呼吸のほとんどをヘタで行っています。
柿にとって、ヘタは命!
そのヘタから呼吸のたび水分が蒸発しているのです。
しゃきっとした柿を保つには
ヘタを湿らせることで、呼吸によって蒸発してしまう水分を補給し
エチレン発生を抑えることができるのです。
何もしていない柿と、ヘタを湿らせた柿を室温で観察すると、
そのままのものは3~5日ほどで軟らかくなりましたが、
ヘタを湿らせたものはなんと3週間も硬さを保つことができます。
実際どうすればいいのかというと
ティッシュペーパーを1枚水にぬらし
それを柿のヘタだけにつけます。
それ以上完璧にしたい場合は
その柿を新聞紙でくるみ冷蔵庫に。

